体験・山菜摘み農園 じゅうべえ
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毎日農業記録賞 優良賞 紹介記事
毎日農業記録賞中央審査 西澤恵美子さんと竹川賢吾さんに優良賞
 2004年(第32回)毎日農業記録賞(毎日新聞社主催、県など後援)の審査結果が10日、発表された。県内からは、一般の部の優良賞に朽木村桑原の西澤恵美子さん(54)の「百姓は大地を生かす無限の手品師」が、高校生の部の優良賞に草津市笠山3、湖南農業高校3年、竹川賢吾さん(18)の「環境、造園、私」がそれぞれ選ばれた。【森岡忠光、阿部雄介】

◇農園「じゅうべえ」開業 山菜の里を憩いの場に−−西澤さん

 「田舎が好き」と30年前、見合い結婚で朽木村の奥地へ嫁いできた西澤さん。彦根市生まれで農業経験はなかった。年がたつにつれ、大好きな山里に耕作放棄地が増え、カヤの生い茂る荒れ野と化すのに心を痛めた。結婚以来培ってきた「百姓魂」が燃え上がり、ウドを中心に「山菜の里」としてよみがえらせるための取り組みが始まった。

  夫の明さん(57)と共にパワーショベルで開墾した土地に山ウドを植え、今はフキ、タラも加え約60アールを無農薬栽培。一昨年から摘み取り園として開放し、この4月には、貨物船のコンテナ4個で作った「体験・山菜摘み農園 じゅうべえ」を開業した。来園者は摘み取った旬の山菜を、西澤さんの指導で自分で調理して食べる。先月までに京阪神などから家族連れなど約200人が訪れた。

  さらに、村の有志と「ウド栽培研究会」を立ち上げ、栽培に取り組む仲間が7、8人に増えた。今回の受賞を「とてもうれしい」と喜び、「この地を開発せずに、憩いの場、安らぎの場として整えていきたい」と夢を語る。はつらつとした明るい笑顔が、村の人たちを勇気づけている。
― 毎日新聞(11月11日朝刊)より引用
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